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【2026年度最新】秋田大学医学部医学科 編入完全攻略ガイド|試験の難易度、倍率、対策方法を徹底解説!

大学の基本情報

大学名:秋田大学

所在地・アクセス方法:〒010-8543 秋田市本道一丁目1の1
秋田駅から秋田大学医学部附属病院へは秋田中央交通バスを利用するのが便利である。西口11番のりばからは「大学病院経由」、12番のりばからは「手形山大学病院線」が発着し、いずれも大学病院に直行することができる。また、東口2番のりばからの「赤沼線」も大学病院を経由する便があるが、利用に際しては時刻表の確認が必要である。もっとも確実で分かりやすいのは、西口12番のりばからの「手形山大学病院線」である。
https://maps.app.goo.gl/zZKychef4NPxn6ua6?g_st=ac

募集人数:5名

倍率:20~25倍程度(最終選抜の倍率は約4倍)

教育・研究の特色と求める学生像

医学教育カリキュラムの特徴としては、1年次からの各種シミュレーション教育や客観的臨床能力試験の実施、デジタル教育手法を活用した各講座による効果的な教育展開など、将来予想される医療展開の一歩二歩先を見越した先進的な医学教育を取り入れている。

アドミッションポリシー

(1)病気に悩む人々の痛みや苦しみを理解し真摯な態度で接することができる人

(2)医療・保健・福祉の発展を目指して一生涯にわたり医学の研鑽にたゆみない努力を継続できる人

(3)素直で協調性に富み、周囲の人々と円滑な人間関係を築けるコミュニケーション能力を持つ人

医学科では、次のような能力、適性等を持った人を求めています。

(1)地域医療への理解と共感を有し、将来の医師としての強い倫理観を持ち、住民の健康・福祉に寄与できる人

(2)基礎および臨床医学や社会医学の研究に深い関心を持ち、国際性を備えた研究者としての資質を有する人

(3)大学入学後の学業に支障ないだけの隔たりのない基礎学力を持ち、生命科学に対する関心を持つ将来性豊かな人

以上の基本的受入方針に基づき、学士編入学では以下の入学者選抜を実施する。

多様な学問的背景を有し、医療・医学の分野で指導的役割を果たし得る者を選する


試験の概要

区分

内容

試験科目

生命科学・小論文・面接

試験日程

一次選抜:書類選抜 10月14日結果発表(令和7年実施)

出願条件

学士取得(見込み)

試験形式

筆記:記述式

配点

記載なし

外部試験導入

推薦書の要否

有(大学所定のフォーマットに記載)

成績開示の有無


出題傾向と対策の方針

🔬 生命科学(統計学を含む)

時間:90分

頻出分野:生化学、生理学、組織学・病理学、免疫学、統計学

対策
理系総合のための生命科学
新組織学 (Q シリーズ)
休み時間の免疫学
医療統計わかりません‼
統計検定3級・2級の公式問題集

秋田大学の生命科学では大学レベル以上の知識が問われることが多い。内容はいずれも基本的な問題ばかりであるため、しっかりと生命科学の内容を理解できていれば解ける問題が多い。一方で、他大学と異なる点として、秋田大学では組織学や病理学に関する問題が出題される年(2019~2023)がある点が挙げられる。ただし、組織学と病理学は医学部入学後に学ぶ内容であり、範囲も膨大であるため、多くの受験生が解答困難と思われる。余裕があれば対策をする程度で大丈夫かと思われる。もし着手される方は、過去に腎臓、肝臓、胃、肺や癌に関わる問題が過去に出題されているので、新組織学 (Q シリーズ)などの組織学の本を用いてこれらの組織像を押さえておくとよい。また、秋田大学の生命科学では、統計学の問題も大問1つ分出題される。レベルとしては統計検定3級~2級程度で、基本的な問題がほとんどなので、ぜひ対策されたい。


✍ 小論文

時間:60分

対策
医歯薬系入試によくでる英単語600

タイトルは小論文であるが、英語の読解問題である。ここ数年は大問1 題のみで、5~7題程度の小問が課される。内容は生命科学や医療に関する論文である。一般的な読解力があれば解答可能であるが、 300 字で自身の考えを記述を要求する問題がある。そこまで力を入れた対策をする必要はないが、余力があればよく問われる小論文のテーマ(医療費、高齢社会など)を利用して自身の考えを端的にまとめる習慣をつけておくとよい。


面接対策

形式:個人面接15分程度、面接官7名

よくある質問例

・医師の志望理由
・高校生の時、どのような将来を思い描いていたか
・卒業研究の内容について
・これまでの研究経歴、研究の内容について
・長所と短所は何か
・なぜ秋田大学を志望しているのか
・大学でリーダーシップを取った経験はあるか
・志望診療科とそれ以外に興味のある診療科は何か
・併願校はあるか


合格者の傾向

・文理問わずさまざまな経歴の合格者がいるが、研究歴があり、比較的若手(20代)が合格している印象がある。書類選考の基準が不透明かつ倍率が高いため書類選考通過が鬼門である。

・学士編入の併願例:旭川医科大学、神戸大学、富山大学


秋田県の医療が抱える課題

1. 高齢化と医療・介護需要の増大

秋田県は全国で最も高齢化率が高く、慢性疾患や多病併存患者が多いため、医療・介護需要が急速に増大している。これに伴い、医療提供体制や介護サービスの持続可能性が大きな課題となっている。

2. 医師数の不足と偏在

県内の医師数は全国平均を下回っており、特に産科・小児科・救急科などで不足が深刻である。また、地域間の医師の分布に偏りがあり、医療へのアクセス格差が顕著である。

3. 地理的・気象的要因による搬送困難

冬季の積雪や交通事情により救急搬送時間が延びやすく、山間部や沿岸部では通院が困難となる住民が少なくない。これにより、迅速かつ適切な医療提供が妨げられる場合がある。

4. 周産期・小児医療の脆弱化

分娩可能施設や小児科常勤医が減少しており、周産期医療や小児医療へのアクセスが制限されている。特に若年層や子育て世帯にとって大きな不安要素となっている。

5. 生活習慣病と予防医療の不足

脳血管疾患や心疾患による死亡率が高く、生活習慣病の管理と予防医療の強化が求められている。また、フレイル対策も継続性に乏しく、地域包括的な健康づくりが十分に機能していない。




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