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愛媛大学 医学部医学科の学士編入|合否は2次だけで決まります

愛媛大学 医学部医学科の学士編入|合否は2次だけで決まります

最終更新: 2026年8月28日

この記事で分かること

  • 合否は第2次選抜の結果だけで決まります。募集要項にそう書かれています。筆記の点数は同点のときの順位付けにしか使われません
  • その第2次選抜は10分間のプレゼンテーション(プロジェクター使用可)と、20分程度の質疑応答です
  • 第1次を通るのは例年19〜27人。受験者の3〜4人に1人が通ります。筆記は落とすための試験ではありません
  • 過去問は公式サイトに直近1回分だけ。ただし解答例と出題意図まで公開されています
  • 出願にはTOEIC L&R 600点以上が必要です。S&W・Bridge・IPは認められません

愛媛大学医学部医学科の学士編入で、いちばん大事な一文はこれです。

第1次選抜合格者に対して、面接(プレゼンテーションを含む)を行い、最終合格者を決定します。合否は、第2次選抜の結果のみで判定します。ただし、第2次選抜の得点が同点の場合は、第1次選抜の得点により順位を付けます。
(令和9年度 学生募集要項「9.選抜方法等」より)

筆記でどれだけ高い点を取っても、それは合否に持ち越されません。この試験の本番は、10分間のプレゼンテーションです。

この記事は、大学が公表した令和9年度の学生募集要項と、公式に公開されている過去問と解答例を実際に読んで整理したものです。

第1次を通るのは3〜4人に1人。落とすための筆記ではありません

愛媛大学は7年分の実施状況を公表しています。第1次の合格者数と第2次の受験者数まで出しているのが特徴です。

まず志願から第1次まで。

入学年度志願者1次受験1次合格
令和8年度87人82人23人
令和7年度78人72人25人
令和6年度82人77人23人
令和5年度80人73人27人
令和4年度109人98人25人
令和3年度110人109人22人
令和2年度58人54人19人

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そして第2次から入学まで。

入学年度2次受験最終合格入学者
令和8年度22人11人5人
令和7年度23人5人5人
令和6年度21人9人5人
令和5年度25人5人5人
令和4年度25人6人5人
令和3年度22人10人5人
令和2年度19人6人5人

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ここから読めることを3つ挙げます。

① 1次通過率は20〜37%。多くの大学よりずっと高い

募集要項には「募集人員の約3〜5倍の第1次選抜合格者を決定します」とあります。募集5名なので15〜25人の想定で、実際は19〜27人でした。

令和8年度でいえば82人受けて23人が通る(28%)。志願者が110人だった令和3年度でも22人が通っています(20%)。1次で3〜4人に1人が残るという構図です。

② 最終合格者は5〜11人と大きくばらつく。でも入学者は毎年5人

令和5年度と令和7年度は最終合格が5人ちょうど。令和8年度は11人でした。それでも入学者は7年とも5人です。合格を多めに出した年は、それだけ辞退が見込まれた(あるいは実際に出た)ということになります。

③ 2次に進んだ人のうち、受かるのは2人に1人から5人に1人

入学年度2次受験最終合格2次で残る割合
令和8年度22人11人50%
令和7年度23人5人22%
令和6年度21人9人43%
令和5年度25人5人20%
令和4年度25人6人24%

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年による幅が大きいのは、辞退を見込んだ合格者の出し方が年ごとに違うためと考えられます。「入学できる5人」に入るという意味では、2次に進んだ20〜25人のなかの上位5人です。

出典: 愛媛大学「入学者選抜試験実施状況【編入学】」の年度別PDF(入学者選抜試験実施状況(愛媛大学)/2026年8月28日確認)。ここでの年度は入学年度で、試験はその前年の夏から秋に行われています。割合はメディコーチが公表値から計算したものです。

本番は10分のプレゼン。プロジェクターを使ってよいと書かれています

第2次選抜は個人面接です。ただし、ふつうの面接ではありません。

項目募集要項の記載
形式これまでに行ってきたことに関する10分間のプレゼンテーションプロジェクター使用可)の後、20分間程度の質疑応答
日程令和8年8月31日(月)〜9月1日(火)9時00分〜17時00分。面接はどちらか1日
合否の決め方第2次選抜の結果のみで判定。同点の場合のみ第1次の得点で順位付け

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「これまでに行ってきたこと」を10分。研究でも、仕事でも、ボランティアでもかまいません。そしてスライドを作って投影してよいと要項に明記されています。

大学は、この面接で何を見るのかも書いています。

それまでの社会での経験やアカデミックなキャリアを活かして、さらに高度な専門教育の道に進みたいという意欲と情熱が強く、向学心旺盛な人であることを確認します。また、緊張した状況下でも落ち着いて他者に自分の考えを自分の言葉で伝えられるコミュニケーション能力を有していることを確認します。
(令和9年度 学生募集要項「3.選考方法の趣旨」より)

10分のプレゼンと20分の質疑。合計30分です。一般的な医学部学士編入の面接(10〜20分)より長く、しかも前半は自分が主導で話す形です。

準備すべきことは、はっきりしています。

  • 10分ちょうどで収まるスライドと話。長すぎても短すぎても、それ自体が評価対象になります
  • 20分の質疑に耐える中身。スライドに書いたことは、すべて掘り下げて聞かれる前提で用意する
  • 専門外の人に伝わる説明。面接官が自分と同じ分野とはかぎりません

これは筆記の勉強では準備できません。1次の合格発表は8月7日、2次は8月31日から。3週間ちょっとしかありません。発表を見てから作り始めるのでは、10分を練り上げる時間になりません。

1次は自然科学総合問題だけ。57%が生物です

第1次選抜は、書類審査と学力試験です。学力試験は1科目だけです。

項目内容
試験日令和8年7月18日(土)
時間10時00分〜12時00分(2時間
科目自然科学総合問題(1科目のみ)
範囲大学教養教育程度の自然科学(生命科学領域・物理学領域・化学領域等に関する基礎的知識)および分子細胞生物学の領域
注意ある領域の成績が水準以下の場合は、総合点の如何にかかわらず不合格となることがある

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最後の一行が効きます。総合点で判定するのが原則ですが、どれか1つの領域がひどく低いと、それだけで落ちることがあります。「生物で稼いで物理を捨てる」という戦い方は取れません。

では実際の配分はどうか。2016年度から2026年度までの出題を設問を1つずつ科目に分けて数えました。

科目割合
生物(生命科学・分子細胞生物学)57%
化学21%
物理17%
数学5%

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生物が6割近くを占めます。要項が範囲にわざわざ「分子細胞生物学」を書き足しているとおりで、生物のうち分子生物学・遺伝が39%、代謝・生化学が17%、免疫・感染症が10%でした。

出題の形式割合
計算38%
論述25%
用語説明20%
選択式8%
そのほか(資料読解・長文など)9%

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選択式は8%だけで、残りは自分で書きます。用語説明が20%あるのは、「この語を説明せよ」という問いが多いということです。なんとなく知っているでは書けません。

メディコーチが2016〜2026年度の出題を設問単位に整理し、同じ試験が重複して入っているものを取り除いたうえで、大問ごとに科目を分けて集計したものです。どの科目にも分けられなかったものは0.3%です。年度によって整理できた分に差があるため、年度ごとの内訳は出していません。過去問そのものは著作権の関係で掲載していません。

令和8年度の問題は、解答例と出題意図つきで公開されています

愛媛大学は過去問だけでなく、解答例と出題意図まで公式に出しています。医学部学士編入では、かなり珍しいことです。

実際に公開されている令和8年度の自然科学総合問題は、4つの大問でできていました。

大問中身
問題1(物理)2つの物体の運動量保存と運動エネルギー、そこから落下・跳ね上がりの高さを求めるところまで一続きで解かせる
問題2(化学)炭酸カルシウムから始まって、生石灰 → 消石灰 → カルシウムカーバイド → アセチレン → ベンゼン → サリチル酸 → アセチルサリチル酸(アスピリン)・サリチル酸メチルまで、11種類の物質の名称と化学式を答えさせる。あわせてスルホン化・アルカリ融解・アセチル化など反応過程の名称も
問題3(生物)酵素のはたらき。「高温になると酵素を形成しているタンパク質の構造が変化して失活する」(熱変性)を説明させる
問題4(生物)神経。中枢と末梢、灰白質と白質、感覚神経と運動神経、自律神経/跳躍伝導とランビエ絞輪、シナプス、神経伝達物質、受容体、テトロドトキシン/さらにアルツハイマー病(アセチルコリンエステラーゼ、NMDA受容体、プロトフィブリル、プラーク、タウ)とパーキンソン病(黒質、線条体、D2受容体、iPS細胞)

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問題4は、ほとんど医学です。アルツハイマー病の治療薬がどこに効くのか(アセチルコリンエステラーゼ阻害薬、NMDA受容体拮抗薬)、パーキンソン病がどの神経路の障害なのか(黒質から線条体へのドパミン神経)。高校生物にも、標準的な編入向け生命科学の教科書にも、ここまでは載っていないことがあります。

いっぽう問題2の化学は、高校化学の無機と有機をつなげた総合問題です。石灰石から出発してアスピリンまで一気に降りていく、教科書的な流れでした。問題1の物理も、運動量保存とエネルギー保存の標準問題です。

つまり物理と化学は高校範囲を固めれば届き、生物だけが医学に踏み込むという配分です。生物が57%を占めるのと合わせて考えると、力の入れどころははっきりしています。

出典: 愛媛大学「入学試験問題の公表」ページに掲載されている「令和8年度 愛媛大学医学部医学科 第2年次学士編入学[自然科学総合問題]」および同「解答例・出題意図」(入学試験問題の公表(愛媛大学)/2026年8月28日確認)。メディコーチが両方のPDFを実際に取得して中身を確認しました。問題そのものは著作権の関係で掲載していません。

筆記で通っても、決めるのは10分のプレゼンです。何を題材にして、どう組み立てて、20分の質疑にどう備えるか。医学部学士編入を実際に突破したコーチが、あなたの経歴から、話す中身を一緒に組み立てます。

無料相談でプレゼンの題材を相談する

相談は無料です。志望校が固まっていない段階でも大丈夫です。

繰り返し出ているテーマは、この本のこのページで潰せます

過去問から繰り返し登場しているテーマを抜き出し、標準的な参考書のどこに載っているかを突き合わせました。

キャンベル生物学の表紙キャンベル生物学遺伝子発現p.8・93・425グルコースp.77・167・1041・1135・1145免疫p.1060・1080・1086・1094・1096・1099
理系総合のための生命科学の表紙理系総合のための生命科学遺伝子発現p.21・61・231DNA複製p.61・64免疫p.35・168・262・267・270・273
カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書 第1巻の表紙カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書 第1巻DNA複製p.201・224
マクマリー有機化学 下の表紙マクマリー有機化学 下PCRp.1131
マクマリー一般化学 上の表紙マクマリー一般化学 上グルコースp.86・132・176・178・263蒸気圧p.218・247-250
鎌田の理論化学の講義の表紙鎌田の理論化学の講義蒸気圧p.262・286
化学の新研究の表紙化学の新研究分子量p.134
考える力学(兵頭俊夫)の表紙考える力学(兵頭俊夫)等加速度運動p.19・54・72・145

繰り返し出ているテーマについて、メディコーチが参考書の掲載ページを調べてまとめたものです。版によってページがずれることがあります。お手元の本の目次と索引でご確認ください。なお令和8年度に出たアルツハイマー病・パーキンソン病の病態は、この一覧に載せられる編入向けの本では十分に扱われていません。無いものを「ある」とは書きません。

過去問は公式に1回分だけ。ただし解答例が付いてきます

項目内容
掲載場所愛媛大学「入学試験問題の公表」ページの「編入学試験」欄
公開される量直近1回分のみ(令和8年度入試分)
付いてくるもの解答例・出題意図のPDF
次の公表令和9年度入試の問題は令和9年5月下旬以降に大学サイトで公表(募集要項に明記)
郵送請求・窓口閲覧募集要項および大学サイトに記載なし

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1回分しか手に入りません。それより前の年度は、大学のサイトには置かれていません。いま公開されているものを見つけたら、その場で保存してください。

そのかわり、この1回分は情報量が濃いです。解答例と出題意図が付いているため、「どこまで書けば正解とみなされるか」が分かります。実際、化学の解答例には「上記以外の構造式に関して、模範解答と同一のものと認められるならば正答とする」と書かれていました。

もう一つ。試験は7月18日ですが、その年の問題が公表されるのは翌年の5月下旬以降です。つまり受験する年に、その年の1つ前の問題を見ることはできます。出願は6月下旬なので、5月下旬に公表される最新版を見てから出願を決められるという日程になっています。

1回分より前をどうするか

公式で遡れないぶん、「何がどれだけ出るか」を別の手段で把握する必要があります。この記事の分野別の表は、そのために作りました。2016年度から2026年度までの11年分を数えた結果です。

浜松医科大学に合格した方(メディコーチ合格者アンケートより)

過去問はあればあるだけ多くの年を解いたほうがいいと思います。編入試験は、あまり市販の参考書などはないため、過去問が最高の問題集と思います。受ける予定のない大学でも傾向や問題が似ていたら、その大学の過去問を解くことをお勧めします。

愛媛大学の場合、生物が6割・記述中心・用語説明が多いという形はほかの「自然科学総合問題」型の大学と重なります。過去問が公開されている大学のものを解いて、用語を自分の言葉で説明する練習に使うのは有効です。

合格者の記述はメディコーチの合格者アンケートより、ご本人の許諾を得たうえでお名前を伏せて掲載しています。愛媛大学に合格した方からの回答は、本記事の作成時点ではありません。

出願にはTOEIC 600点以上。IP(団体受験)は認められません

項目令和9年度(2027年4月入学)
募集人員5名(2年次)
出願資格(①〜③のいずれか)大学を卒業し学位を授与された者・令和9年3月に授与見込みの者/大学院の修士課程あるいは博士課程を修了した者・修了見込みの者/学位授与機構から学士の学位を授与された者
出願資格(④ 全員に必要)TOEIC L&Rのスコアが600点以上(出願締切日から遡って2年以内に受験したもの)
認められないものTOEIC S&W、TOEIC Bridge、TOEIC IP(団体特別受験制度)
除かれる人医学部医学科の卒業者および在籍者
検定料30,000円(郵便局またはゆうちょ銀行で払込)
出願期間令和8年6月22日(月)〜6月26日(金)消印有効
第1次選抜令和8年7月18日(土)10時00分〜12時00分
第1次合格発表令和8年8月7日(金)10時
第2次選抜令和8年8月31日(月)〜9月1日(火)9時00分〜17時00分(面接はどちらか1日)
最終合格発表令和8年9月10日(木)10時
試験場愛媛大学医学部

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TOEIC IPが使えないのは見落としやすいところです。勤務先や大学で受けた団体受験のスコアは認められません。公開テストを受け直す必要があります。公開テストは実施日が限られるうえ、スコアが届くまで日数がかかります。

日程も見ておいてください。1次合格発表(8月7日)から2次(8月31日)まで、24日。ここで10分のプレゼンを作り、20分の質疑に備えることになります。他大学の試験期とも重なる時期です。

出典: 愛媛大学「令和9年度 愛媛大学医学部医学科 第2年次学士編入学 学生募集要項」(編入学試験(愛媛大学)からダウンロード可。2026年8月28日確認)。出願前に必ず最新の募集要項をご確認ください。

合格した人は、どのくらいの期間と費用をかけているか

医学部学士編入の合格者アンケートから見えた数字です。愛媛大学に限った数字ではありませんが、この試験の相場としてお使いください。

項目実際の回答
合格までにかかった年数1年 3名2年 7名/3年 2名
受験時の立場社会人 6名/大学卒業後 4名/大学在学中 2名/大学院 2名
推薦書を提出したか提出した 11名/提出しなかった 1名
受験にかかった総額中央値 約83万円(16万円〜299万円)

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愛媛大学については、社会人であることが不利になりにくい試験だと言えます。「これまでに行ってきたこと」を10分話す形式は、語れる経験がある人ほど有利だからです。大学の選考方法の説明にも「それまでの社会での経験やアカデミックなキャリアを活かして」とあります。

メディコーチが実施している医学部学士編入の合格者アンケート(回答14名、2026年)より。表の数値は回答があったものだけを数えているため、項目により合計が14に満たないことがあります。年数・立場・推薦書は回答14名全体の集計、受験にかかった総額は、この調査の対象29大学に合格した13名の集計です。「大学在学中」には、本文で在学中と自己申告された方を含めています。

よくある質問

Q. 筆記の点数は合否に関係しますか。

A. 募集要項には「合否は、第2次選抜の結果のみで判定します」とあります。第1次の得点が使われるのは、第2次の得点が同点だった場合の順位付けだけです。ただし第1次を通らなければ第2次に進めません。

Q. 第1次はどのくらい通りますか。

A. 募集人員の約3〜5倍が第1次選抜合格者と要項に定められています。実際の合格者は7年間で19〜27人で、令和8年度は82人受験して23人(28%)でした。

Q. 第2次のプレゼンテーションは何を話せばよいですか。

A. 「これまでに行ってきたことに関する10分間のプレゼンテーション」と要項にあります。研究、仕事、ボランティアなどが対象です。プロジェクターを使ってよいと明記されており、そのあと20分程度の質疑応答があります。

Q. TOEICのスコアはIP(団体受験)でもよいですか。

A. いけません。募集要項には TOEIC S&W、TOEIC Bridge、TOEIC IP(団体特別受験制度)は認めない旨が書かれています。公開テストのスコアで、出願締切日から遡って2年以内のものが必要です。

Q. 過去問はどこで手に入りますか。

A. 大学の「入学試験問題の公表」ページに直近1回分が掲載されます。解答例と出題意図のPDFも一緒に公開されます。令和9年度入試の問題は令和9年5月下旬以降に公表される予定です。

まとめ

  • 合否は第2次選抜の結果のみで決まります。筆記の点数は同点のときの順位付けにしか使われません
  • 第2次は10分のプレゼン(プロジェクター可)+20分の質疑。合計30分の勝負です
  • 第1次は19〜27人が通ります(受験者の2〜4割)。ただしある領域が水準以下だと総合点に関係なく不合格になることがあります
  • 出題は生物57%・化学21%・物理17%。記述中心で、選択式は8%しかありません
  • 令和8年度の生物はアルツハイマー病とパーキンソン病まで踏み込みました。物理と化学は高校範囲の標準問題です
  • 過去問は公式に1回分だけ。ただし解答例と出題意図つきです
  • 出願にはTOEIC L&R 600点以上(公開テストのみ)が要ります

愛媛大学は、これまでの経歴が、そのまま武器になる試験です。筆記は入口で、決めるのは10分のプレゼン。何を語れるかを先に決めてから、筆記の準備を始めてもいいくらいです。

メディコーチのコーチは、全員が医学部学士編入の合格者です。10分で何を話すか、20分の質疑に何を用意するか、そして生物6割の筆記をどう抜けるか。同じ試験を通った人間が、あなた専用の計画をご提案します。

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