【合格者がコーチ】の医学部学士編入予備校|メディコーチ 読み込まれました

医学部編入の日程カレンダー2027|いま出願できる大学と、来年に向けた目安

医学部編入の日程カレンダー2027|いま出願できる大学と、来年に向けた目安

最終更新: 2026年8月29日

この記事で分かること

  • 🔴 2026年8月29日の時点で、まだ出願できるのは7校です(残り21校は2027年度の出願が終わっています)。締切が来た大学から、この数は減ります
  • いちばん近いのは滋賀医科の8月31日次が旭川医科の9月4日です
  • 出願の山は5月〜8月に集まります。来年を狙うなら、逆算の起点はここです
  • 🔴 出願期間より前に締め切りがある大学があります。外国の大学を出た方などが対象の「出願資格の事前確認」で、出願が始まる数日〜1か月あまり前が期限です
  • 福井は2027年度から募集を停止しています

🔴 いま出願できるのは7校です(2026年8月29日時点)

🔴 これは2026年8月29日の時点で数えたものです。締切が来た大学から、この数は減っていきます。いま読んでいる日がこれより後なら、下の表で締切の日付をご自分で見てください。

締切が近い順に並べます。日付はすべて2026年8月29日に、各大学の募集要項の本文で確かめたものです。

大学と締切出願してからの日程
滋賀医科
2026年8月31日(月)
午後5時
Web出願の登録は8月17日から、書類の受理は8月24日から。
1次 9月26日(土)→ 発表 10月15日(木)
2次 10月20日(火)→ 最終発表 11月13日(金)
旭川医科
2026年9月4日(金)
17時 郵送必着
出願は8月31日から。
1次 10月24日(土)→ 発表 11月6日(金)
2次 11月28日(土)→ 最終発表 12月17日(木)
秋田
2026年9月11日(金)
17時 必着
出願は9月3日から。1次は筆記ではなく書類の選抜です。
1次発表 10月13日(火)
最終選抜 11月5日(木)小論文・生命科学、11月6日(金)面接
→ 最終発表 11月24日(火)
弘前
2026年10月22日(木)
17時 必着
出願は10月16日から。
1次 11月15日(日)→ 発表 11月27日(金)
2次 12月13日(日)→ 最終発表 2027年1月27日(水)
北里
2026年11月5日(木)
当日消印有効
出願は11月2日から。私立で、入学は2027年9月1日付の1年次後期です。
1次 11月15日(日)→ 発表 12月1日(火)
2次 12月6日(日)→ 最終発表 12月9日(水)
岩手医科
2027年1月28日(木)
消印有効
出願は2027年1月20日から。私立で、歯科医師の方だけが出願できます令和8年度の要項によります。令和9年度の要項本文はまだ出ていません)。
1次 2月22日(月)→ 発表 3月3日(水)
2次 3月8日(月)→ 最終発表 3月12日(金)
高知
2027年1月29日(金)
17時 必着
出願は2027年1月25日から。この1校だけ入学が10月なので、日程も後ろにずれます。
1次 2月25日(木)→ 発表 3月31日(水)
2次 5月27日(木)・28日(金)→ 最終発表 6月24日(木)

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🔴 締切の「必着」と「消印有効」は意味が違います。必着はその日までに大学に届いていること、消印有効はその日までに出せばよいということです。上の7校では、北里と岩手医科だけが消印有効で、あとの5校は必着です。1日ぶん違います。

もう1つ。高知だけは入学が10月です(ほかは4月入学なので、入学が半年ぶん後ろになります)。そのぶん日程も遅く、出願の締切が2027年1月29日、最終合格の発表が2027年6月24日です。出願してから合否が出るまで約5か月かかります。併願の組み方が変わるので、何年かかるのかの記事と合わせて見てください。

7校の日程は、各大学の2027年度(令和9年度)学士編入学 学生募集要項の本文によります(2026年8月29日に確認)。岩手医科大学だけは令和9年度の募集要項本文がまだ公表されていないため、大学の「令和9年度入学試験日程一覧」によります。秋田大学の要項PDFは文字を取り出せない作りだったため、メディコーチがページを画像にして目で読みました。🔴 日程は変わることがあります。出願の前に、必ず大学のページで最新の要項をご確認ください。

締切まで日がない大学があります。「いまから間に合うのか」「どこに出すべきか」は、あなたの下地と使える時間で変わります。医学部学士編入を実際に突破したコーチが一緒に判断します。

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🔴 出願期間より前に締め切りがある大学があります

これは見落とすと取り返しがつきません。「自分が出願資格を満たしているか」を先に大学に確認させる手続きがあり、その締切が出願期間より前にあります。

大学事前の締切と、誰が対象か
秋田2026年8月28日(金)まで(出願は9月3日から)
対象は要項の言葉で「外国の4年制未満の大学を卒業又は卒業見込みの場合」と「大学から飛び入学により大学院へ入学し,修了又は修了見込みの場合」
浜松医科2026年6月24日(水)まで(出願は7月8日から)
対象は外国の大学を卒業した方
滋賀医科出願資格審査の申請が2026年7月10日(金)まで
審査結果の通知は7月24日までに発送(出願は8月17日から)

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ふつうに日本の4年制大学を出た方は、この手続きは要りません。ただし短大・高専・専門学校から進んだ方、海外の大学を出た方、大学を出ずに大学院を修了した方は、要項の「出願資格」を最初に読んでください。ここに当てはまると、出願が始まるより前が本当の締切になります。上の3校でいうと、出願開始日から数えて秋田が6日前、浜松医科が14日前、滋賀医科が38日前でした。秋田のように1週間を切る大学もあるので、要項が出たらすぐ確かめてください。

秋田大学は令和9年度 秋田大学医学部医学科2年次学士編入学 学生募集要項の「7 出願資格の事前確認について(2)申請受付期限」、浜松医科大学は令和9年度 第2年次編入学学生募集要項の出願資格の注記、滋賀医科大学は令和9年度 学士編入学学生募集要項の出願資格審査の項によります(2026年8月29日に確認)。この3校以外に同じ手続きがないとは言えません。要項に金額や期限の書き方がそろっていないため、メディコーチが本文を読んで見つけられたのがこの3校です。受ける大学の要項で必ずご確認ください。

2027年度の出願が終わった21校(来年の目安に使えます)

ここから下は、2027年度の出願がすでに終わった大学です。ですが、来年を狙う方にはこちらのほうが大事かもしれません。日程はおおむね毎年同じ時期なので、そのまま逆算の材料になります

出願が早い順に並べます。

大学と出願期間試験と発表(2027年度の実際の日程)
岡山
2026年4月8日〜4月16日
1次発表 5月25日/2次 6月27日/最終発表 7月27日
鹿児島
2026年4月30日〜5月8日
1次 6月6日/発表 6月19日/2次 7月4日/最終発表 7月14日
名古屋
2026年5月1日〜5月8日
1次 6月11日/発表 6月19日/2次 7月9日/最終発表 7月21日
香川
2026年5月7日〜5月15日
1次 6月6日/発表 6月18日/2次 7月5日/最終発表 7月16日
東京科学
2026年5月11日〜5月15日
1次 6月10日/発表 6月22日/2次 7月8日/最終発表 7月22日
大分
2026年5月18日〜5月22日
1次(書類)発表 7月13日/2次 7月24日/発表 9月7日/3次 9月29日/最終発表 10月19日
大阪
2026年6月1日〜6月5日
1次 7月4日/発表 7月16日/2次 7月25日/最終発表 8月12日
筑波
2026年6月1日〜6月5日
試験は7月11日・12日の2日間で1回だけ/発表 7月23日
愛媛
2026年6月22日〜6月26日
1次 7月18日/発表 8月7日/2次 8月31日または9月1日/最終発表 9月10日
神戸
2026年7月1日〜7月7日
1次 7月31日/発表 8月21日/2次 9月4日/最終発表 9月24日
浜松医科
2026年7月8日〜7月17日
1次 8月29日/発表 9月18日/2次 10月4日/最終発表 10月16日
長崎
2026年7月10日〜7月17日
1次 8月21日/発表 9月24日/2次 10月30日/最終発表 11月25日
島根
2026年7月14日〜7月17日
1次 8月22日/発表 9月4日/2次 9月26日・27日/最終発表 10月14日
北海道
2026年7月14日〜7月22日
1次 8月16日/発表 9月10日/2次 10月4日/最終発表 11月12日
群馬
2026年7月22日〜7月27日
1次 9月6日/発表 10月1日/2次 10月18日/最終発表 11月3日
山口
2026年7月27日〜7月30日
1次 9月27日/発表 10月16日/2次 11月15日/最終発表 11月27日
富山
2026年7月27日〜7月31日
1次 9月6日/発表 10月2日/2次 11月8日/最終発表 11月27日
琉球
2026年7月30日〜8月6日
1次 9月8日/発表 9月25日/2次 10月15日/最終発表 10月30日
鳥取
2026年8月3日〜8月7日
試験は9月5日の1日だけ(基礎科学・英語・面接)/発表 10月2日
金沢
2026年8月17日〜8月21日
1次は書類選考/発表 9月9日/2次 9月18日/発表 10月2日/最終 10月16日/最終発表 11月12日
獨協医科
2026年8月10日〜8月25日
1次 9月5日/発表 9月15日/2次 9月18日/最終発表 9月30日
🔴 「学士編入学試験」ではなく総合型選抜です。25歳以下という年齢の上限があります

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🔴 福井は、2027年度から学士編入の募集を停止しています。上の表には入れていません。

また獨協医科は、「学士編入学試験」という名前の選抜ではなく、総合型選抜です。学士を持つ方が受ける選抜としてこの記事に入れていますが、25歳以下という年齢の上限があります。年齢のことは何歳まで受けられるのかの記事にまとめました。

21校の日程は、各大学の2027年度(令和9年度)学士編入学 学生募集要項によります(2026年8月29日に確認)。香川大学だけは、日付が本文の別々のページに分かれていたため、メディコーチが要項PDFを取得して拾い直しました。ここに書いたのは2027年度の日程であって、2028年度が同じ日になるという意味ではありません。毎年の要項は、その年の春から夏に公表されます。

並べてみて分かること

28校の日程を1本に並べると、読み取れることがいくつかあります。

分かること中身
出願の山は
5月〜8月
28校のうち21校が5月から8月に締め切ります(5月5校・6月3校・7月8校・8月5校)。4月に間に合う準備ができているかどうかで、受けられる大学の数が変わります
1次から2次まで
1〜2か月
多くの大学で1次試験から2次試験まで1〜2か月あります。面接の準備は、1次が終わってからでも間に合うのがふつうです
出願から最終発表まで
おおむね2〜3か月
出願の締切から最終合格の発表まで、短い大学で1か月あまり、長い大学で5か月近く真ん中あたりは2〜3か月です
(いちばん短いのが北里の34日、いちばん長いのが大分の150日)。この間ずっと結果が分からないということです
試験が1回だけの
大学もある
筑波7月11日・12日の2日間で1回鳥取9月5日の1日だけ1次・2次に分かれていません

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この「数か月ずっと結果が分からない」というのが、働きながら受ける方にはいちばん重いところです。仕事を辞めるかどうかの判断が、この期間にかかります。合格から入学までに何が起きるかの記事に、そこを詳しく書きました。

来年を狙うなら、いつ何をするか

出願の山が5月〜8月だということは、その前に済ませておくものがあるということです。

時期やること
秋〜冬英語のスコアを取る。TOEIC・TOEFLは出願時点で有効期限内である必要があり、受け直す余裕を見ておく必要があります
冬〜春推薦書を頼む。多くの大学が推薦書を必須にしています。書いてもらう先生に数週間の余裕を持って頼んでください
(3〜4月)多くの大学で、その年の要項が出ます。受ける大学を絞り、出願資格の事前確認が要るかを確かめるのもここです
🔴 ただし出るのが遅い大学もあります。岩手医科大学は、2026年8月末の時点でまだ令和9年度の要項本文を出していません
5月〜8月出願が集中します。検定料は国立が1校30,000円(省令の標準額)なので、校数がそのまま費用になります。私立は大学が決めていて、北里大学は60,000円です

→ 横にスクロールできます

検定料は、国立が30,000円(国立大学等の授業料その他の費用に関する省令 第二条第3項の標準額)、北里大学が60,000円(2027年度 特別選抜 学生募集要項)です(2026年8月29日に確認)。事前確認の「6日前」「14日前」「38日前」は、各大学が公表している期限と出願開始日から、メディコーチが日数を数えたものです。「短い大学で1か月あまり、長い大学で5か月近く」も、この記事の表にある出願締切と最終発表の日付から数えたものです(いちばん短いのが北里の34日、いちばん長いのが大分の150日、28校の真ん中が約80日)。大学がそう書いているわけではありません。

費用の全体は学費と生活費の記事に、どの大学が自分の条件に合うかは難易度ランキングの記事にまとめています。

よくある質問

Q. 医学部編入は、いつ出願するのですか。

A. 大学によってまったく違います。2027年度入試では、いちばん早い岡山大学が2026年4月8日から4月16日、いちばん遅い高知大学が2027年1月25日から1月29日でした。ただし28校のうち21校が5月から8月に締め切っているので、出願の山はこの時期です。

Q. いまからでも間に合う大学はありますか。

A. 2026年8月29日の時点では7校あります。締切が近い順に、滋賀医科大学(8月31日)、旭川医科大学(9月4日)、秋田大学(9月11日)、弘前大学(10月22日)、北里大学(11月5日)、岩手医科大学(2027年1月28日)、高知大学(2027年1月29日)です。ただし岩手医科大学は歯科医師の方に限られます(令和8年度の要項によります。令和9年度の要項本文はまだ出ていません)。日程は変わることがあるので、必ず大学のページでご確認ください。

Q. 出願してから合格が分かるまで、どのくらいかかりますか。

A. 出願の締切から最終合格の発表まで、短い大学で1か月あまり、長い大学で5か月近くかかります。真ん中あたりは2〜3か月です。1次試験から2次試験までは1〜2か月あく大学が多く、最終合格の発表はさらにその後になります。高知大学は入学が10月のため、2027年1月29日に出願を締め切って最終発表が2027年6月24日と、約5か月かかります。

Q. 出願期間より前に締め切りがあると聞きました。

A. 「出願資格の事前確認」や「出願資格審査」のことです。外国の大学を出た方、短大・高専・専門学校から進んだ方、大学を出ずに大学院を修了した方などが対象で、出願が始まるより前が期限になります。秋田大学は2026年8月28日(出願開始の6日前)、浜松医科大学は6月24日(14日前)、滋賀医科大学は7月10日(38日前)が期限でした。日本の4年制大学を出た方は、通常この手続きは要りません。

Q. 来年に向けて、いつから準備すればいいですか。

A. 出願の山が5月から8月なので、その前に英語のスコアと推薦書をそろえる必要があります。英語のスコアは出願時点で有効期限内である必要があり、推薦書は書いてもらう先生の都合もあるので、いずれも数か月前から動くことになります。その年の要項は多くの大学で春(3〜4月)に出るので、受ける大学を絞るのはそこからでも間に合います。ただし出るのが遅い大学もあり、岩手医科大学は2026年8月末の時点でまだ令和9年度の要項本文を公表していません。

日程は分かっても、「自分はどこに、いくつ出すべきか」は別の問題です。使える時間、英語のスコア、理系の下地で答えが変わります。医学部学士編入を実際に突破したコーチが、あなたの条件で一緒に組み立てます。

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